今回の初心者学習・おさらい:ゴルフグリップ編
・インターロッキンググリップ
右手小指と左手人差し指を絡める握り方。手が小さい人におすすめで、タイガー・ウッズやジャック・ニクラスも使用。
・オーバーラッピンググリップ
右手小指を左手人差し指と中指の間に乗せるスタンダードな握り方。ジャンボ尾崎など多くのプロが採用。
・テンフィンガーグリップ(ベースボールグリップ)
両手10本の指で包み込むように握る。非力な人や初心者におすすめ。スライス防止効果あり。
・スクエアグリップ
左右の手のひらをフェース面と同じ方向に揃える。方向性が安定しやすく、PGAツアーでも多くの選手が採用。
・ストロンググリップ(フックグリップ)
左手の拳が3つ以上見える握り方。大型ヘッドドライバーに向き、右へのミスが多い人におすすめ。
相変わらず暑い日が続きますね。
先日もご近所さんとの夕食会があり、その流れで急きょラウンドに行くことに。
昨年転勤で単身赴任されていたご近所仲間が、子供さんの都合で一時的に戻られていたので突如。
今回の舞台は 春日居ゴルフ倶楽部。
ホール数:18
距離:6,785ヤード
パー:72
グリーン:ベント
コース形態:山岳コース
設計:ゼネラルエンタープライズ
先日「奇跡の記録更新」があったので勢いそのままに挑みましたが、いきなり2ホール目でOB…。その後は何とか踏ん張ったものの、17番で3連続OBが出てしまい大崩れ。やはりドライバーが収まらないとスコアに響きますね。毎回「今日は更新できる」と信じてスタートするのですが、そう甘くはありません。
初めて一緒に回ったご近所仲間はかなりお上手。さらにライバルのご近所さんも絶好調で、差をつけられてしまいました。
ただ、コース自体は本当に美しく、富士山や南アルプスの眺望は圧巻。グリーンは甲府盆地に向かって流れていて難しく、全体的に難易度の高いコースだと感じました。朝は涼しかったのですが、日中は汗だく。夏のラウンドはやはり氷嚢と水分補給が欠かせません。
最近の課題は「体を使ったスイングができていないこと」。どうしても手が先に出てしまい、クラブのしなりを活かせていない感覚があります。そのせいで飛距離不足に…。そこで、肩を先に動かし、腕をしならせるイメージでスイングを修正中です。今回はタイミングのズレからOB連発になってしまいましたが、しばらくこの意識で練習を続けて調整していきたいと思います。



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