先日、子どもがコロナにかかり、そのまま私も体調を崩しました。
最盛期のときに比べれば症状は軽かったものの、数日間は思うように動けず。
改めて「元気でいられること」のありがたさを実感しました。
仕事も一時的に止まり、当然ゴルフの練習もペースダウン。
ようやく体調も戻ってきたので、少しずつ再始動していこうと思います。
ご近所さんの練習スペースをお借りしながら、“ベビーステップ”で再開です。

今回の初心のおさらい ゴルフと健康の関係
ゴルフは「ただのスポーツ」ではありません。
実は、長寿やメンタルにも良い影響を与える“健康習慣”なのです。
- 1ラウンドで約8,000〜10,000歩(約5.7〜10km)歩くため、有酸素運動として優秀。
- 全身の筋肉と関節をバランスよく使うことで、姿勢改善や腰痛・ケガの予防に。
- 太陽の光を浴びることでビタミンDを生成し、免疫力や骨の強化にも効果的。
- ストレス解消・脳の活性化・仲間との交流が、メンタル面や認知症予防にも良い影響を与える。
- スウェーデンの大規模調査では、「ゴルフをする人は平均寿命が5年長い」との結果も。
- 生活習慣病(糖尿病・高血圧・心疾患など)の予防・改善にもつながる。
つまり、ゴルフは“楽しみながらできる健康投資”と言ってもいいでしょう。
まとめ:健康もゴルフも「継続」がすべて
心肺機能を高め、基礎代謝を上げる。
ストレスを減らし、前向きな気持ちを保つ。
どれも一朝一夕ではなく、“続けること”が鍵です。
少し体調を崩した今回の経験をきっかけに、
「健康あってのゴルフ」
「ゴルフがあるから健康でいられる」
この両方を、改めて大切にしていこうと思います。



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