最近珍しくコンスタントにラウンドが続き、幸せな時間がしばらく続いていました。
しかし、その楽しい余韻も束の間、普段の生活に戻るとやはり仕事に追われる日々。
あらためて思います。「ゴルフを楽しめるのは、仕事があってこそ」。
このバランス、大切にしていきたいなぁと。
ちょっと気になって調べてみたんです!日本の場合ですが、面白い共通点を発見しました。
- スコア80台のゴルファーは全体の10%ほど
- 年収1000万円以上の人も、日本全体で5%ほど
どちらも“上位層”はほんのひと握り。
努力すれば100切りは狙えるし、年収もある程度まではスキルで伸ばせる。
でも、そこから先はセンス・環境・運・人脈…努力だけでは届かない壁があるのが現実。
共通して言えるのは、「成長には考える力」が不可欠だということ。
ただやみくもに打つ・働くのではなく、どうすれば上手くいくか、どんな一打を選ぶか、戦略がモノを言う世界です。
正直思い返し、今までのラウンドでは「なんとなくプレイしていたな」と反省しています。
楽しいのも大事。でも、悔しさや伸び悩みがあるなら、意識を変えなければ成長はない。
仕事もゴルフも、50代は人生の折り返し地点。
だからこそ、一打一打、一日一日を大切にして生きていきたい。
そう思うようになりました。
ご近所さんにもお願いして、週末の早朝練習をお願いしたいと思います。
まずは小さな一歩からですね。
初心ゴルフ知識再確認
今回は、バンカーについて調べ直してみました。知っているようで知らなかったルール、結構ありますね!
- バンカー内でクラブが砂に触れてもOK(構え中や準備中など、意図的でなければ無罰)
- 石や葉っぱなどの「ルースインペディメント」は取り除いてもOK(ただし、ボールが動くと1打罰)
- 2打罰でバンカーの外にドロップ可能に(ホールとボールを結んだ後方線上、1クラブ以内)
バンカーは難所ですが、ルールを知っていれば選択肢が広がりますね!
ゴルフ3歳児ながら思う事がありました。
マナーもまた「上級者への道」
稀にですが、バンカーから出た後に足跡やショット跡をならさない人を見かけることがありました。
とても残念ですね。
バンカー跡をレーキでならすのはゴルフの基本マナー。
プレーだけでなく、こうした細かな配慮こそが“上級者”の証かもしれません。
私も、ゴルフで80台を目指すと同時に、仕事でも“上位5%”に近づけるよう努力を続けたいと思います。
せっかくの人生後半戦、
ゆとりがあり、人に気を配れる生き方をしたい。
そして何より、ゴルフも人生も、もっと楽しみたい!
ちなみに…
先日の合宿でサンバイザーを無くしたので、近いうちにキャロウェイ好きな私、かっこいい物探しに行こうと思います(帽子昔からに合わなくて・・・)
ゴルフと仕事、実は意外な共通点がある!? 上位層の共通点からマナー、ルール再確認まで、50代からの成長戦略を綴ります。
ゴルフスコア80台と年収1000万円、どちらも上位数%の世界。その共通点から考える50代の成長戦略と、人生の折り返しに必要な意識とは?バンカーの最新ルールやマナーも再確認。
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